TECNOS 徒然日記

   

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Vol. 39 2018年9月号


こんにちは。

台風21号により、近畿地方で大きな被害が出ました。
台風が去った5日夕方、たまたま大阪に出かける用事があったのですが、道路脇
には裂け折れた枝や根こそぎ倒れた大木など、生木の匂いを嗅ぐと木々の悲鳴が
聞こえるような気がしました。
また、6日未明には北海道で震度7の地震が起きるなど、災厄続きです。
被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧を願っております。

さて、こうも災害が続くと、防災の心構えが必須です。
地震、津内、火山、大雨・台風などいろいろあって、それぞれどのような災害が
起きるのか、その時どう行動したらいいかなど、若干変わってきます。
お住まいの地域によって違いがあるので、たとえば、以下のようなところで確認
されておくのがよいと思います。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/index.html

大災害が発生したときには、電気やガス、水道、通信などのライフラインが止まっ
てしまう可能性があります。
この間を自力で生活できるよう、普段から飲料水や非常食などの備蓄が大事です。

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/bousai/sonae.html#c2

過去データによると、電気、水道、ガスといったライフラインの復旧までの日数
は、電気が一番早く数日で、次いで水道が、最後にガスという順番だそうです。
何を備蓄するか、備蓄量は?の目安になりそうです。

以上は、各個人が注意すべきことですが、企業においても同様です。
そもそも、災害時における行政の備蓄は地域住民に対してだけで、なおかつ100%
ではないので、企業こそ自助努力が必要といえます。
一例ですが、東京都港区のアンケートでは37%の企業が食料や水を備蓄しており、
従業員数1,000人以上の企業になると86%が備蓄をしているという結果でした。
インフラを担っている企業や、コンビニやガソリンスタンドでは特に対策が進ん
でいるそうです。当面の緊急事態を乗り切るだけでなく、事業を復旧させ、会社
を存続させることが重要ということなのでしょうね。

さて、今月は「信号発生器TS-300」の紹介です。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━
1.FPD(フラットパネルディスプレイ)用信号発生器「TS-300」の紹介
2.編集後記

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┃1┃FPD用信号発生器「TS-300」の紹介
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弊社の主力製品の信号発生器は、FPD(フラットパネルディスプレイ)を点灯さ
せる簡易装置で、モバイルFPDの評価、検査、デモに利用されています。
FPDを駆動するために必要な電源と信号を本体に搭載しており、駆動データ (テ
キストシーケンス) をユーザーが簡単に作成、編集できます。

これまで、TS-2000、TS-3000、TS-5000、TS-300と技術改良を行い、TSシリーズ
として進化してきました。現在は、コンパクトボディながら多機能なTS-5000と、
小型・軽量で低価格を実現したTS-300が主力となっています。

TS-300は、上位機種のTS-5000が最大画素数WQXGA(2,560×1,600)までの対
応に比べ、標準仕様でXGA(1024×768)まで、また機能を限定し、小型・軽量化
を可能にしました。しかも低下価格なので、顧客への配布用にお勧めです。
車載用FPDの評価、デモ用に好評をいただいております。

https://www.tecnos-net.co.jp/ts/products/ts-300/

【TS-300の仕様】
●対象
 ・デジタルRGB IF/コマンドIF制御型液晶、
 ・TFT・STN・ELモジュール全般

●特長
 ・小型、軽量(65g)で持ち運びに便利
 ・簡単操作で誰でも使えるデモモード表示
 ・低消費電力(USBからの給電で動作可)
 ・低価格で顧客配布用に最適

●用途
 ・静止画デモ: 順次送り、スライドショー
 ・動画デモ: DVI入力による動画表示
 ・試作モジュール点灯確認
 ・エージング: 複数点灯に対応

●機能
 ・最大解像度(縦横任意設定): 標準仕様でXGA(1024×768)まで
  フルHD(1920x1080)にも対応します。
 ・RGB IF+SPI転送に関して標準出力
 ・テキストシーケンスに対応(ONシーケンス、OFFシーケンス)
  シーケンス登録は64種類まで
 ・静止画(自然画bmpファイル)登録数:標準仕様では14枚、フルHD対応は8枚
 ・画像表示はDVI動画、順次送り、スライドショー
 ・テストパターン表示

信号発生器の資料請求、御見積り依頼、ご相談は、下記へお問合せください。
 ・メールから info@tecnos-net.co.jp
 ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
 ・FAXから 0742-36-3052 

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┃2┃編集後記
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台風が近づくと、体調が悪くなるという話を聞いたことはないでしょうか?
女性に多いようなのですが、知人も、台風の接近につれて体が重くなり、3日夜
から4日にかけて絶不調、台風一過の青空とともに体調も回復したということで
した。今回は、特にひどかったそうです。台風、大きかったですから。
お医者様によると、気圧の変化が原因で、低気圧になると血流が悪くなったり、
空気中の酸素が減るため自律神経が乱れるからとか。

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Vol. 38 2018年8月号


こんにちは。

猛暑日が続いていますが、いかがお過ごしですか?
屋外で作業される方、営業で外回りの多い方は、仕事といえ本当に大変なことだ
と思います。どうかご自愛ください。

さて、お盆ですね。
この「◆奈良のテクノスよりお知らせ◆」が届く頃にはお盆休みに入っている方
もおられるでしょう。

このお盆という言葉は、仏教用語の「盂蘭盆会(うらぼんえ)」に由来するもの
ですが、日本のお盆は仏教独自の行事というよりは、日本古来の祖霊信仰に基づ
いた民俗行事として、ご先祖様や故人の霊があの世から帰ってきて家族と一緒に
過ごす期間と言われています。

お盆の時期について、一部の地域(東京、函館、金沢等)では7月に行うところ
があるそうです。もともとは旧暦(太陰暦)の7月に行われていたのが、明治時
代に新暦(太陽暦)が採用されたため、風習としてはバラバラになっているとの
こと。とはいえ、国民的な休暇としての「お盆休み」は8月です。
この時期、民族移動が大変ですね。

お盆の期間には、各地でいろいろな行事があります。
盆の入り(13日)には迎え火を焚きご先祖様の霊をお迎えし、盆明け(16日)に
は送り火を焚いて送ります。京都の五山送り火は有名です。
盆踊りは平安時代に空也上人によって始められた踊念仏が由来だそうです。
あの阿波踊りは盆踊りですよ。

奈良でもいろいろな行事があります。
〇8月5日~14日 なら燈花会

http://www.toukae.jp/

〇8月14日・15日 中元万燈籠

http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/01jinja/01north_area/kasugataisha/event/nty6tmg3or/

〇8月15日 奈良大文字送り火

http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/02nature/01mountain/01north_area/takamadoyama/event/fj8izafcip/

夕涼みがてらお出かけになるのもよいかもしれません。
ただし、夜とは言え暑いですから熱中症対策を。
今年見逃した方は来年のプランにもどうぞ。
さて、今月は「光学特性測定システム」の紹介です。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━
1.FPD(フラットパネルディスプレイ)用光学特性測定システムの紹介
2.編集後記

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┃1┃FPD用光学特性測定システムの紹介
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FPD の各種光学特性(視野角特性、輝度、コントラスト、RGB色度、ガンマ特性、
フリッカー、消費電力など)を自動測定するシステムです。

http://www.tecnos-net.co.jp/products/fm/

【特長】
高い拡張性と豊富なオプションが自慢です。
基本構成は、輝度計、信号発生器、測定用専用ソフトウェアのシンプルなもので
すが、お客様の要望に応じて、システムアップが可能で自由度の高い測定環境を
構築します。

【システム概要】
1.モバイルから大型まで各種サイズのFPDに対応
2.輝度計
各種輝度計に対応。
・トプコンテクノハウス: RDシリーズ、SRシリーズ、BMシリーズ
・コニカミノルタ: CAシリーズ
・アドメシー: MSE、Asteria、Hyperion
3.信号発生器
各種信号発生器に対応。
テクノスの信号発生器(TS-5000)なら、1台で複数のモジュールにパターンを
分配表示可能です。最大80台の実績があります。
4.測定用冶具から各種測定ステージまで用途に応じて提供
輝度計スタンド、XY軸ステージ、回転(α軸)ステージ、
傾き(θ軸)ステージを追加できます。
5.測定用専用ソフトウェア
・測定項目:輝度、コントラスト、RGB色度、ガンマ特性、均一性、
クロストーク率、視野角、その他各種光学特性
・測定データはエクセルで任意のレポート形式に自動出力
・測定条件や設定のスクリプトファイル化で自由度が高い
6.オプション
エイジング試験測定用に、恒温槽や暗箱を追加できます。

お客様のご要望に応じて輝度計、信号発生器を組込んだシステムを提供致します。
お客様がお手持ちの輝度計でのシステムアップも可能です。
また、弊社からトプコンテクノハウス製輝度計の購入も可能です。

光学特性測定システムの資料請求、ご相談など下記へお問合せください。
・メールから info@tecnos-net.co.jp
・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
・FAXから 0742-36-3052

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┃2┃編集後記
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筆者の故郷の広島(西部)では、ご先祖様が明るい道を通って帰って来られるよ
うにとお墓に灯篭を立てる風習があります。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%86%E7%87%88%E7%B1%A0

昔は、お盆の期間中、灯篭の中の蝋燭に火をつけていましたが、火事を防ぐため
禁止になりました。灯篭には2種類ありまして、通常は赤・青・黄色の和紙を張っ
たカラフルなものですが、初盆の場合は真っ白です。お墓参りの時に白い灯篭を
見かけると、「ああ、このお家では今年亡くなられた方がいるんだな」と、ちょっ
としんみりした気分になります。

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Vol. 37 2018年7月号


こんにちは。

先日の7月豪雨により被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

さて、平年よりも早い梅雨明けとなり、暑い夏がやってきました。
どうかご自愛ください。

夏の風物詩といえば、花火ですね。法律用語で「煙火」と呼ばれます。
花火のルーツは、秦の始皇帝の時代に万里の長城などで通信手段として使われた
「狼煙(のろし)」にあるそうです。日本へは16世紀の戦国時代に南蛮人に
よって、鉄砲とともに伝えられ、このころは合戦の合図として用いられてました。
現在のような遊びや観賞用の花火が登場するのは、江戸時代からです。

花火について知りたい時に便利なサイトがこちら。
日本の煙火(打揚花火・おもちゃ花火)企業(約300社)が
加盟する「日本煙火協会」のオフィシャルページです。

公益社団法人 日本煙火協会

http://www.hanabi-jpa.jp/

花火製品には打ち上げ花火と玩具・おもちゃ用花火があります。
市場規模は圧倒的に打ち上げ花火が占める割合が大きいのですが、
その製造は、手作り工程が多く大量生産が難しいということから、
小規模な家内工業が中心で、売上高5億円/従業員20人以下の
中小規模企業ばかり、しかも年々減ってきているのが実情です。

打ち上げ花火について、
昔は、花火師さんが打ち上げ用の筒のそばで、導火線に直接火を
付けていました。危険ですねえ、、、

そこで、安全確保のため、筒から数十メートル離れたところまで、
長い電気導火線を引いて、点火スイッチで着火するようになりました。

近頃では、複数の花火を組合せてより複雑に連続的に、音楽とコラボして、
エンタテイメントとして楽しめるようになってきています。
「どの花火をどういうタイミングで打ち上げるか」をプログラミングし、
プログラムに従って打ち上げるというコンピュータ制御が導入されています。
プログラミングは花火デザイナーさんのお仕事です。

花火師を職業にする場合は、資格として火薬類取締法に定めるところの
火薬類製造保安責任者免状が必要です。さらに、花火製作には10年以上
の修行が必要といわれ、なかなか厳しい職人世界のようです。

余談ですが、打ち上げ花火の時に「かぎや~」とか「たまや~」という掛け声が
よく聞かれますが、江戸時代に活躍した「鍵谷弥兵衛」、「玉屋市郎兵衛」という
花火師の屋号だそうですよ。

さて、今月は「シートピンホール検査装置」の紹介です。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━
1.シートピンホール検査装置の紹介
2.編集後記

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┃1┃シートピンホール検査装置の紹介
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2次電池セパレータや絶縁シート等シート状ワークのピンホール欠陥を
検出する検査装置です。
1.2mの長尺シートを60秒という速さで、最小径10μmのピンホールまで測定。
ピンホールの検出だけでなく、穴径・面積の計測や周期計算も可能。
低価格です。

【特長】
・リアルタイム高速処理
・秒間5000ライン×7400画素の大容量画像データを高速画像処理
・撮影と画像処理を並列処理

【基本仕様】
検査項目: ・ピンホールの検出
・ピンホールの穴径・穴面積の計測、位置座標算出
・OK/NG判定
・ピンホール周期計算
検査対象: 2次電池セパレータ検査、絶縁シート検査、有孔シートの穴形状検査
その他シート状フィルム、金属薄膜の欠陥検査
カメラ:  ラインセンサカメラ 7400画素
測定分解能:ピンホール径測定分解能:5μm
最小検出穴直径:10μm
測定時間: ラインセンサカメラ3台で並列撮影、
試料サイズ100mm×1200mmの場合、わずか60秒
光源:   透過照明、白色LED光源

測定分解能、測定時間等、ご相談に応じます。
詳しくはお問合せください。
・メールから info@tecnos-net.co.jp
・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
・FAXから 0742-36-3052

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┃2┃編集後記
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「狼煙」の語源について、
古くから、中国では、藁などに狼の糞を混ぜて焼くと煙が拡散せずに垂直に
上がるといったことから、情報伝達に用いられたとされています。
草食動物の糞は繊維質が多く早く燃えてしまうのに比べ、肉食動物の糞は、炎が
あがらず煙が長く出続けるそうです。
日本では狼の糞が手に入りにくかったため、火薬などで代用したとのこと。

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Vol. 36 2018年6月号


こんにちは。

6月(水無月)となりました。
梅雨の時期なのに、水無し?ですが、旧暦では7月の暑い時期になります。

近畿地方の梅雨入りは、6月6日ごろと発表されました。
今年は、平年よりも1日早く、昨年に比べると2週間程度早い梅雨入りとなってい
ます。昨年の春はなかなか暖かくならず、桜の開花も遅れましたネ。

梅雨は、春から夏に移り変わる時、その前後で雨が多くなり、日照が少なくなる
季節現象です。梅雨の入り明けには、「移り変わり」の期間として平均的に5日
間程度を見込んでいるそうです。
気象庁では、それまでの天候とその先1週間の予報をもとに、天候が変わりはじ
めたと判断した場合に、「○月○日頃、梅雨入り(/明け)したとみられます」
と公表しているとのこと。

「気象庁の梅雨入りと梅雨明け(確定値)」

http://www.data.jma.go.jp/fcd/yoho/baiu/index.html

昭和26年(1951年)からの、梅雨入り明け、降水量のデータを見ることができま
す。東北北部が昨日から梅雨入りと、全国的に雨の季節になりました。

ちょっと気になって、気温の長期変化傾向についても見てみると、

http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn.html

日本の年平均気温は、長期的には100年あたり約1.19℃の割合で上昇しています
が、特に1990年代以降、高温となる年が頻出しているとのこと。これは世界の平
均気温も同じ傾向で、地球温暖化が進んでいるということでしょう。

日本の年降水量

http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/an_jpn_r.html

1898年以降、年ごとの変動が大きくなっています。ただ、2010年以降はそれほど
変動は大きくなく、雨量が増える傾向かなという感じです。
さて、今月は「イメージ分光式全面膜厚測定機」の紹介です。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━
1.イメージ分光式全面膜厚測定機の紹介
2.展示会来場のお礼
3.編集後記

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┃1┃イメージ分光式全面膜厚測定機の紹介
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「JPCA Show 2018」に出展した全面膜厚測定機の紹介です。

テクノスの全面膜厚測定機は、
1度の撮像で、測定物1ライン分(ライン状エリア)の多点の分光特性を同時取得し、
独自アルゴリズム(相関法、FFT法)により膜厚を算出します。
測定物をスキャンすることで、測定物全面の膜厚を測定できます。

【特長】
1. イメージ分光式のカメラを使用し、大面積の膜厚分布を短時間で測定
・600×600点(36万点)の膜厚測定を、わずか60秒で測定完了
・結果はリアルタイムに表示
・1秒当たり、6000点の測定速度
2. 全面の測定膜厚をイメージ化する事で、塗布コンディション、欠陥パターン
を可視化できます。問題解決が直感的に、スピーディーに行えます。
3. 測定要件に合わせて、測定幅、測定スポットサイズを容易に変更可能
最小スポットサイズ:0.1×0.1mm、測定幅:60mm
最大スポットサイズ:0.5×0.5mm、測定幅:300mm

【測定仕様】
・膜厚測定方式:白色干渉法
・膜厚測定範囲:0.5μm~5μm(相関法)、2μm~10μm(FFT法)
・膜厚測定速度:600点/秒(相関法)、6000点/秒(FFT法)
・測定幅/測定スポット径:測定幅300mm/測定スポット径0.5mm、
測定幅150mm/測定スポット径0.25mm

【その他】
・イメージ分光ユニットの仕様変更により、測定膜厚範囲の拡大および測定空間
分解能の向上が可能です。
・画像処理ボードの追加により、測定速度のさらなる高速化が可能です。
詳しくはお問合せください。
・メールから info@tecnos-net.co.jp
・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
・FAXから 0742-36-3052

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┃2┃展示会来場のお礼
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2018年6月6日、7日、8日に開催されました「JPCA Show 2018」では、
(株)写真化学ブースにて、テクノスのイメージ分光式全面膜厚測定機を紹介致
しました。ご来場いただきありがとうございました。
プリント配線板技術展ということで、膜厚測定は異分野の感もありましたが、弊
社が得意とする画像処理技術を活かした検査・計測システムで、皆様のお役に立
ちたいと考えます。
ご来場頂きました皆様に、今後ともどうかよろしくお願い申し上げます。

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┃3┃編集後記
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梅雨の便利グッズといえば傘でしょう!ということで、調べてみました。
〇逆転傘
上下さかさまに開く仕組みになっています。閉じると、濡れた面が内側になるた
め、洋服や荷物が濡れない、満員電車などの人ごみでも周りの人に迷惑をかける
ことが少なくなります。
〇ポキッと折れるんです
突風の際に、傘の骨が折れてしまって役に立たなくなったことはありませんか?
この傘なら平気。傘を再度閉じると元通りに!とのことです。

筆者は自家用車派なので、車の乗り降り時にどう頑張っても濡れてしまう状況で
悲しい思いをしているのですが、逆転傘なら大丈夫そうです。使ってみたいです。

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Vol. 35 2018年5月号


こんにちは。

テクノスでは、9連休のゴールデンウィークとなりました。
のんびりと過し休みを満喫された方、家族サービスに忙しかった方、
お仕事で連休はなかったという方、などなど、いかがお過ごしでしたでしょうか?

さて、ゴールデンウィーク真っただ中の5月1日は、メーデー(英語で「May Day」)
です。この日は「労働者の日」とも呼ばれ、世界中の労働者達が労働の権利を主
張した集会やデモを行う日で、80以上の国が祝日として定めています。日本では
祝日ではありませんが、労働組合のある企業にお勤めの方は実質お休みになりま
す。

メーデーは、1886年5月1日にアメリカの労働者がゼネラルストライキ(全国的な
規模で行われる労働争議)を行ったのが始まりと言われれています。当時アメリ
カでは、1日12時間から14時間労働は当たり前でした。しかも低賃金。
この動きが世界の労働組合に広まり、1890年には第1回国際メーデーが多くの国
で開催されました。
日本では1920年に第1回メーデーが東京・上野公園で開かれ、労働組合の活動と
ともに日本の労働者の地位や労働条件の向上などに役割を果たしてきました。
ちなみに、奈良では、今年の4月28日に第89回メーデー奈良地方大会が県庁前広
場で開催されています。メーデー大会に参加された経験のある方も多いと思いま
す。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━
1.欠陥検出から修復まで統合システム化
2.JPCA Show 2018に出展します
3.編集後記

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┃1┃欠陥検出から修復処理まで統合システム化
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生産工程において、不良品の流出を防止するため、検査は不可欠です。
検査でNGになった製品は市場に出すことができないので廃棄処分になるのですが、
欠陥箇所を修復して再利用できる場合もあります。
例えば、基板の配線パターン検査で見つかった欠陥(断線/短絡)について、
欠損パターンを導電性インクで塗布したり、不要パターンを除去など修復を行い
ます。数十ミクロンの細線パターンの場合、顕微鏡で確認しながらの手作業は大
変です。自動化したいものです。

【検査から修復処理まで自動システム】
①検査ステージ
ラインセンサ方式による撮像
基板上の配線パターンの断線/短絡欠陥箇所を検出
最小10μmの欠陥検出
②ワークを修復ステージへ移動
③欠陥箇所を修復
検査ステージの結果情報(欠陥の種類、位置座標、サイズ、形状)を用いて欠陥を修復
導電性インク塗布、レーザによるパターン除去

【特徴】
・検査から修復まで一貫の統合システム
・検出した欠陥情報をそのまま修復ステージで利用
・修復ステージへ移動後の位置決めが不要

検査と修復が別システムの場合、修復工程ではアライメントマークを検出するな
ど位置決めが必要です。しかし、この統合システムでは位置決め不要でありなが
ら、高精度な修復が可能です。
検査ステージ・修復ステージ間の座標系が異なっても欠陥箇所の位置座標を自動変換
します。しかも、移動軸の機械精度まで考慮して座標値を補正します。

詳しくはお問合せください。
・メールから info@tecnos-net.co.jp
・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
・FAXから 0742-36-3052

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┃2┃JPCA Show 2018に出展します
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展示会名:JPCA Show 2018(第48回国際電子回路産業展)-2018 プリント配線板技術展
開催日時:2018年6月6日(水)~8日(金) 午前10時~午後5時
開催場所:東京ビッグサイト
小間番号:7D-17 ((株)写真化学ブース内)
出展製品:イメージ分光方式全面膜厚測定機

http://www.tecnos-net.co.jp/ftm/products/is/

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┃3┃編集後記
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前回の4月9日配信のメルマガについてお詫び致します。
・ 訂正
「写真化学株式会社」 → 「株式会社写真化学」
・ 同じ内容のメールを重複してお受け取りになられた方に、
ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。

今後ともお付き合いくださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
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Vol. 34 2018年4月号


ご無沙汰しております。
なんと、1年半ぶりの「◆奈良のテクノスよりお知らせ◆」です。

さて、春です!桜の季節です!
例年より約1週間以上も早い開花となりました。
昨年は、4月になっても気温の低い日が続き、
まだかまだかとスケジュール調整しながらイライラと待っていましたが、
今年は「え、もう?たいへんたいへん、春が来た!」って感じですね。

桜の開花は、日本の四季のある気候変動と関係があり、
①前年の夏に花芽を形成、
②葉が青々と茂る夏~秋にかけてお休み(休眠)、
④秋~冬に落葉し、冬に一定期間低温にさらされると、
花芽は眠りから覚めて開花の準備を始め(休眠打破)、
⑤春に気温が上昇すると花芽が一気に成長し、ついに開花、
というプロセスをたどります。

つまり、寒い冬の時期が必要で、暖冬だと逆に開花が遅れるのです。
昨冬は平年より気温が低めで休眠打破に必要な寒さが十分だったこと、
3月は平年より高めの暖かい日が多かったということで、開花時期も早まりました。

今回は、分光データを応用した測定技術の紹介です。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━

1.分光データの応用測定技術の紹介
2.お知らせ
3.編集後記

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┃1┃分光データの応用測定技術の紹介
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目視検査の代わりになるのが画像処理検査装置ですが、
弊社に問合せいただく案件の中には、
目で見えにくい・見えないものを見たいという要望も多く、
撮影手段をいろいろ工夫しています。
特に、近赤外線(波長800~2500nm)は「見えない光」として、
食品、農業、医療、化粧品等、様々な分野で応用が可能です。

弊社では、分光データを使って、
・FPDやフィルム等の薄膜の膜厚測定、
・お茶の成分測定、
・人間の目では識別しにく微妙な色合いの定量化、
など、各種測定・検査に応用の実績があります。

上記以外の応用事例として、防錆塗装の除去ムラの検査があります。

鋼材に塗装する場合、一時的防錆のための塗装を施します。
この防錆塗装は、のちに鋼材に塗装する前に除去処理を行って剥がされます。
この段階で、防錆塗装が残っていたり、除去ムラがあると、
鋼材の塗装品質に影響します。
目視検査では、検査員の能力に依存した結果となり、判定にばらつきが生じます。
明らかにOK/NGの区別がつく場合は問題ないのですが、
微妙な場合は見解が分かれ、判定しづらいものになります。

テクノスは、近赤外領域の特定波長データを利用して、
除去後の塗装の有無判定や定量化の技術開発に取り組んでいます。

・メールから info@tecnos-net.co.jp
・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
・FAXから 0742-36-3052

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃2┃お知らせ
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2017年7月31日をもって、弊社は写真化学株式会社の子会社となりました。
社名、所在地、業務内容等に変更はございません。

http://www.tecnos-net.co.jp/company/gaiyo/

今後とも、お客様の信頼を第一に全力を尽くす所存でございますので、
引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます

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┃3┃編集後記
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今年もテクノス恒例、昼休憩のお花見へ行ってきました。
ご近所の桜の名所「佐保川」で、満開の桜の下、お弁当をいただきました。
テクノスホームページ「ギャラリー 佐保川」」を更新しました。

http://www.tecnos-net.co.jp/saho-gallery/

2018年、ピンク色に染まる、今年の桜です!

長い間お休みしていた「◆奈良のテクノスよりお知らせ◆」ですが、
4月より再開致します。次回から毎月第1金曜日に配信する予定です。
今後ともお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
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Vol. 33 2016年10月号


奈良の伝統工芸品として有名なものに、茶筌があります。
生駒市高山町は高山茶筌の産地で、茶筌の全国シェア90%以上を占めています。
なんと、室町時代から約500年の間「一子相伝の技」として受け継がれてきた伝統産業で、現在でもその製造工程のほとんどは小刀等を使った手作業で行っているそうです。

茶筌の素材として良いとされる竹は、京都、兵庫や奈良など近畿地方の山でとれる竹で、 
 ① 10月から1月の間に切られた3年生の良い質の竹を熱湯で油ぬきし、
 ② 1月から2月にかけての寒い時期の1ヶ月間を田んぼや庭で乾燥させ、
 ③ その後1年以上も貯蔵しておきます。
良い茶筌には3年以上も貯蔵したものが使われるそうです。

http://www.takayamachasenkumiai.com/index.htm

エジソンが発明した白熱電球のフィラメントに京都の竹が使われたのは有名なお話です。

古物(ひねもの)がよいのは素麺も同じということで、
古物はコシが強くのどごしもよいのが特徴。
奈良といえば三輪素麺ですが、本物の三輪素麺は、
 ・奈良県三輪素麺工業協同組合が商標登録しており、
 ・検査基準に基づいて合格したものを、
 ・鳥居印の帯紙で結束し、、
 ・製品パッケージには鳥居マークのラベルが貼付してあるそうです。
正真正銘の三輪素麺は、鳥居マークが目印。

https://www.miwasoumen-kumiai.com/

今回は、ラズベリーパイの開発事例の紹介です。

□■ 今月の内容━━━━━━━━━━━

1.ラズベリーパイ開発事例の紹介
2.編集後記

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┃1┃ラズベリーパイ開発事例の紹介
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最近流行りの「Raspberry Pi」が、この4年あまりで全世界累計出荷台数1000万台を突破しました。

ACアダプタがセットになったキットで6,120円とお安い。
通信機能(Wi-Fi、Bluetooth)に加え、カメラ、ビデオ、オーディオなど豊富なインタフェースが搭載されています。
CPUは少々パワー不足ですが、とにかく安く簡単に、IoT環境を構築できることが魅力です。

元々は教育目的で利用されていたRaspberry Piですが、多くの企業でサンプル的に使ったり、製品のソリューションとして使われるようになってきました。

テクノスでもこの1~2年は、Raspberry Piの活用に取り組んでいます。

 ○テクノス信号発生器と組み合わせて、LCDの静止画/動画の表示制御に
 ○フリッカーメータの制御部に
 ○FPDと一体化して小型の営業用デモツールに
 ○画像処理の応用で顔認識
  カメラでモニタリング可能
 ○自動音声応答ロボットへの応用

Raspberry PiはoneボードPCなので、システムの小型化が可能で、PC並みに自由度の高いアプリを作成できます。高価なグラバーボードがなくても画像入力ができるのでPCの代わりに、また制御基板の開発に比べるとかなり低コストなので、システム開発の初期検討に便利です。

「Raspberry Pi」を使ったシステム開発の実績あります。

Raspberry Piを使った開発にご興味のある方は、お気軽にお問合せください。
 
 ・メールから info@tecnos-net.co.jp
 ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
 ・FAXから 0742-36-3052 

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┃2┃編集後記
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高山町には、生駒市の施設である高山竹林園があります。
竹の生態園や日本庭園、竹工芸に関する資料館、茶室もあり、
ゆっくり過ごせます。
付近には茶筌や竹製品を販売しているお店もあり、覗くのも楽しいですよ。

さて、手頃なノーブランド素麺を買うこともありますが、
やっぱり三輪素麺はおいしいです。お値段相応ってこと?!

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Vol. 32 2016年7月号


ご無沙汰しております。

エネルギースポットや気場とも言われるパワースポットとは、そこにいるだけで
「癒される」、「元気が出てくる」「運気が好転する」という不思議な場所のことです。
国内にも、富士山や伊勢神宮、鞍馬山(京都府)など人気が高いスポットがあります。

さて、奈良のイチオシは、奈良県桜井市にある三輪山です。この三輪山を御神体
として祀っているのが、日本最古の大神神社(おおみわじんじゃ)です。
ここは特徴のある神社で、三輪山が御神体のため「本殿」がありません。
なので、参拝は拝殿から三輪山に向かって行います。
拝殿の後ろはすぐ三輪山で、禁足地と区切るように三ツ鳥居が建っています。
三ツ鳥居は名前のとおり鳥居が三つ繋がった格好で、国の重要文化財にもなっています。

さて、三輪山は古来より神聖なお山で、禁足の山として入山が制限されていましたが、
明治以降は、登拝することが可能になりました。
すぐ隣にある狭井神社(さいじんじゃ)で申し込みをします。
登拝受付は午後2時まで、下山は午後4時まで等、いくつかの制限がありますが、
基本的にどなたでも登拝できます。

ずっと会いたいと思っていた人に会えた、体調がよくなった、悩み事が解決した等
ご利益あらたかという声を筆者もよく聞きます。不思議なことが起こるようです。

ただし、神体山へ登るのですから、観光や一般の登山・ハイキングとは異なることに
十分留意し、敬虔な心で入山することが肝要とのこと。

今回は、FMシリーズの紹介です。

□■ 今月の内容━━━━━━━━━━━

1.FM(光学特性測定)シリーズの紹介
2.「こんなツールがほしかった!!」企画中
3.編集後記

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┃1┃FM(光学特性測定)シリーズの紹介
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これまでも何度か紹介せていただいているFPDモジュールの光学・電気的性能評価を行う
FMシリーズです。

光学特性システムは、輝度計、信号発生器、測定用専用ソフトウェアというシンプルな構成ですが、
当社のFMはお客様の要望に応じてシステムアップが可能な高い拡張性が特徴です。

例えば、当社の信号発生器(TS-5000)を組み込んだ場合、1台で複数のモジュールにパターンを
分配表示するので、同時測定によって大幅な効率アップが期待できます。

https://www.tecnos-net.co.jp/ts/products/ts-5000/

【検査項目】
 モジュール消費電流、輝度、コントラスト、階調特性、
 応答時間、クロストーク率、フリッカー、視野角、RGB色度

●様々なサイズのFPDに対応
 使用環境、使用条件の厳しい車載用FPDに、
 高画質化が進むスマホ・タブレットのモバイル用FPDに、
 70インチサイズの大型FPDまで

●モジュールのサイズや個数に応じて最適な測定ステージを提供
  XY軸ステージ、回転(α軸)ステージ、傾き(θ軸)ステージを追加可能

●FPDのエイジング試験測定用に、恒温槽や暗箱の追加できます

●測定データはエクセルで任意のレポート形式に自動出力可能

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┃2┃「こんなツールがほしかった!!」企画中
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エンジニアのみなさんは、ちょっとした場面でテスターやデータロガーを、
 簡単に、
 便利に、
 さっと、
使えたらと思ったことがありませんか?

ポケットサイズのテスターは、内臓センサの他に外部センサへの接続端子付きで、
電圧、加速度、温湿度計など幅広い測定対象に対応。

狭いスペースにも設置でき、結果はBluetoothでスマホの画面を見ながらリアルタイム計測、
簡易解析も可。

後でじっくり解析したいときは、USB接続でPCにデータを取り込んでオフライン計測。

コンセプトは、
「テスターは測定とデータの一時保存を、結果表示と解析はスマホあるいはPCで」。

只今、簡単便利ツールを企画中です。
こんな事を測ってみたい、こうしたらもっと便利になるんじゃないか、もっと安くなど、
ご意見ご要望があれば気軽にお知らせください。
 
 ・メールから info@tecnos-net.co.jp
 ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
 ・FAXから 0742-36-3052 

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┃3┃編集後記
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困ってどうしようもなくなると、体を清めてお三輪さんに行くという友人がいます。
するとどういうわけか、あれほど複雑に拗れていた糸が自然に解けていくそうです。
国道169号線を運転していると、道路沿いに大神神社の巨大な大鳥居が見えます。
高さ約32mほど。遠くからでも目立ちますよ。

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Vol. 31 2015年1月号


本年もよろしくお願い申し上げます。

2015年「関西経済の現状と今後の見通し」について、近畿経済産業局のHPから

http://www.kansai.meti.go.jp/E_Kansai/page/201501/02.html

上記によると、関西地域の経済規模は全国に対して概ね2割程度、韓国と並ぶ
GDPだそうです。
※県別GDPでは、東京がだんとつトップ、大阪2番目、3番目に愛知となってい
ます(2011年)。
産業構造では、全国と同じく第3次産業が3/4を占めていますが、特徴的なのは製
造業において、化学、鉄鋼、金属製品などの生産量が多く、基礎素材型産業の比
率が高いことです。
また、貿易統計によると、全国ではアメリカ向け輸出額が最も高いのに対し、関
西では中国向けが高くなっています。関西は中国との結びつきが強いんですね。

最新動向は、
「近畿地域の経済は、改善の動きがみられるものの、一部に足踏み状態」。
  生産:横ばい傾向
  個人消費:一部に弱い動きがみられるものの、持ち直している
  設備投資:持ち直している
  輸出:緩やかに改善しつつある
  雇用:緩やかに改善している
2014年は消費税率引き上げ前の駆け込み需要の反動減や物価上昇による実質所得
の減少でマイナス成長でしたが、2015年はプラス成長に転じると予想されています。

2015年10月から予定されていた消費税再増税は2017年4月に延期されました。

今年1年、よい年でありますように。

今月は、膜厚測定技術の紹介です。

□■ 今月の内容━━━━━━━━━━━

1.膜厚測定技術について
2.編集後記

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┃1 ┃膜厚測定技術について
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これまで何度か紹介している弊社の膜厚測定装置ですが、今回はちょっと踏み込
んで測定原理について紹介します。

■膜厚測定装置(FTMシリーズ)
①ワークを移動させることで、測定物を一度にスキャン
②測定物の各ポイントについて視野角の反射スペクトルを作成し、膜厚を算出

特長:全面膜厚を高速測定
 ・FTM(視野角方式)シリーズの例
   測定膜厚分解能:1nm、測定ピッチ(X×Y):3mm×3mmの場合、
   サイズ2200mm×2500mmの基板で、約60万点を、50秒で測定

【測定原理(視野角方式)】
基材上の薄膜サンプルに対して、光を照射した場合、膜表面からの反射光と膜裏
面からの反射光の干渉により、その反射光は膜厚固有の反射スペクトルを示しま
す。この特性を利用して膜厚を算出します。

【この方式の問題点】
一般に、反射スペクトルにおいて膜厚が厚いほど周波数が高くなり、薄くなると
低くなるといった特性があります。薄いと周期の一部しか表示されない場合もあ
ります。近年の薄膜化に伴い、ナノスケール薄膜に対応する必要がでてきました。
 
【偏光視野角方式】
P偏光の反射率が極小となる偏光角と膜厚が相関関係にあることを利用して、膜
厚を算出します。
100nm以下の極薄膜の膜厚測定に。
測定時に波長フィルタを用いることで、FTMシリーズの装置構成をそのまま応用
できます。

膜厚測定は、基材と膜の材質に依存します。
詳しくはお問合せください。
 ・メールから info@tecnos-net.co.jp
 ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
 ・FAXから 0742-36-3052 

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┃2 ┃編集後記
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今年の元旦は、強い寒気に覆われ、各地で大雪が降りました。
福袋を買いに最寄りのショッピングモールへ出かけたのですが、2時間後帰ろう
と外に出ると駐車場の車は真っ白、路面はシャーベット状。あれま!帰れるんだ
ろうか?と思いつつ、駐車場を出るのに1時間近くもかかってしまいました。
一般道は大したこともなく、無事帰宅。やれやれ...

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Vol. 30 2014年12月号


12月です。早いもので、もう1年が経ってしまいました。
これから1月にかけて、バタバタと行事の多い季節ですね。

今年の冬至は12月22日(月)です。1年の間で昼が最も短く、夜が最も長くなる
日。さて、冬至と言えば、「カボチャ」と「ゆず湯」。

●カボチャを食べる
カボチャはビタミンAやカロチンを多く含み免疫力を高めてくれるため、風邪予
防になります。昔は、保存のきく食材だったカボチャ(旬は夏です)は、野菜の
少ない冬の貴重な栄養源でした。無事に冬を越すための知恵だったんですね。
他にも、「ん」が2つ付くものを食べて、縁起をかつぐ(運盛り)という説もあ
ります。かぼちゃ(南瓜(なんきん))の他に、だいこん、れんこん、ぎんなん、
きんかん、うどん、など。

●ゆず湯に入る
ゆず湯に入ると1年間風邪をひかないといわれていますが、本来は、運を呼びこ
む前に体を清める禊(みそぎ)の意味があったようです。昔から、強い香りがす
る植物で邪気をはらう風習がありますが、冬が旬のゆずは香りも強く、邪気ばら
いにぴったり。
実際に、ゆずの果汁や果皮にはお肌に良いと言われているビタミンCが多く含ま
れています。ビタミンCは肌の保水性を高め、抗酸化作用もあるので、乾燥肌の
予防や老化予防、肌を守るバリア機能の効果も期待できます。
美肌ゲット!
家庭の浴槽で試すなら、ぜひ皮ごと入れちゃってください。なぜって?果皮の方
がビタミンCが多いんです!

今月は、計数に関する画像処理の事例紹介です。

□■ 今月の内容━━━━━━━━━━━

1.画像処理で「数える」事例紹介
2.年末年始休業のお知らせ
3.編集後記

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┃1 ┃画像処理で「数える」事例紹介
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画像処理技術で、いろんなものを計数します。

■バーの自動計数
ピン等の直線状の測定物がバラバラと置いてある時、細かくてしかも何
百本とある場合、手作業でカウントすると数量ミスの可能性があります。
1つ1つ個別に長さを測るのも大変です。

 【解決】
  ・測定物の直線性を利用して特徴を抽出し、本数を計数
  ・測定物の端点から長さを自動計測
 【拡張】
  直線形状だけでなく、円、円弧の形状の抽出も可能

重なりがあっても正確にカウントできます。

https://www.tecnos-net.co.jp/wp-content/uploads/2012/11/No10.pdf

■魚の尾数
水槽内や水路を移動する魚を、カメラで撮像し尾数を算出します。
泳いでいる魚、特に稚魚などの小さな魚の計数は、数も多くてなかなか面倒です。
常時観測して尾数の変動を把握したい時に使える監視システムがあれば便利。

 【応用例】
  画像処理による計数自動化で、手作業を省力化
  水路を通過する魚を観測することで、水路の設計に役立てる
  尾数の変動を観測することで、魚の移動習性の調査に
  
 ※魚が密集していると正しくカウントされない場合があります。

■枚数を数える
積み重ねられた測定物(厚紙、紙板、プリント基板など薄板状のもの)を、その
ままで枚数をカウントします。撮影画像から測定物(薄板)の境界を認識し、計
数結果を表示します。人による作業ミスを防ぎます。

詳細について、気軽にお問合せください。
 ・メールから info@tecnos-net.co.jp
 ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
 ・FAXから 0742-36-3052 

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┃2 ┃年末年始休業のお知らせ
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年末年始にあたり、下記の期間、業務をお休みさせていただきます。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。

 休業期間  2014年12月27日(土)~2015年1月4日(日)
 業務開始日 2015年1月5日(月)

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┃3 ┃編集後記
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子供の頃、どうもカボチャが「好き!」ってほどではなかったので、冬至にいた
だく料理としてあまり記憶に残っていません。大人になって、カボチャスープが
おいしいことに気づきました。
ゆず湯は、スーパー銭湯へ行くほうが広くてゆったりと楽しめるかもしれないで
すね。
では、よいお年をお迎えください。来年もよろしくお願い申し上げます。

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