TECNOS 徒然日記

   

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Vol. 34 2018年4月号


ご無沙汰しております。
なんと、1年半ぶりの「◆奈良のテクノスよりお知らせ◆」です。

さて、春です!桜の季節です!
例年より約1週間以上も早い開花となりました。
昨年は、4月になっても気温の低い日が続き、
まだかまだかとスケジュール調整しながらイライラと待っていましたが、
今年は「え、もう?たいへんたいへん、春が来た!」って感じですね。

桜の開花は、日本の四季のある気候変動と関係があり、
①前年の夏に花芽を形成、
②葉が青々と茂る夏~秋にかけてお休み(休眠)、
④秋~冬に落葉し、冬に一定期間低温にさらされると、
花芽は眠りから覚めて開花の準備を始め(休眠打破)、
⑤春に気温が上昇すると花芽が一気に成長し、ついに開花、
というプロセスをたどります。

つまり、寒い冬の時期が必要で、暖冬だと逆に開花が遅れるのです。
昨冬は平年より気温が低めで休眠打破に必要な寒さが十分だったこと、
3月は平年より高めの暖かい日が多かったということで、開花時期も早まりました。

今回は、分光データを応用した測定技術の紹介です。

□■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━

1.分光データの応用測定技術の紹介
2.お知らせ
3.編集後記

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┃1┃分光データの応用測定技術の紹介
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目視検査の代わりになるのが画像処理検査装置ですが、
弊社に問合せいただく案件の中には、
目で見えにくい・見えないものを見たいという要望も多く、
撮影手段をいろいろ工夫しています。
特に、近赤外線(波長800~2500nm)は「見えない光」として、
食品、農業、医療、化粧品等、様々な分野で応用が可能です。

弊社では、分光データを使って、
・FPDやフィルム等の薄膜の膜厚測定、
・お茶の成分測定、
・人間の目では識別しにく微妙な色合いの定量化、
など、各種測定・検査に応用の実績があります。

上記以外の応用事例として、防錆塗装の除去ムラの検査があります。

鋼材に塗装する場合、一時的防錆のための塗装を施します。
この防錆塗装は、のちに鋼材に塗装する前に除去処理を行って剥がされます。
この段階で、防錆塗装が残っていたり、除去ムラがあると、
鋼材の塗装品質に影響します。
目視検査では、検査員の能力に依存した結果となり、判定にばらつきが生じます。
明らかにOK/NGの区別がつく場合は問題ないのですが、
微妙な場合は見解が分かれ、判定しづらいものになります。

テクノスは、近赤外領域の特定波長データを利用して、
除去後の塗装の有無判定や定量化の技術開発に取り組んでいます。

・メールから info@tecnos-net.co.jp
・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
・FAXから 0742-36-3052

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┃2┃お知らせ
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2017年7月31日をもって、弊社は写真化学株式会社の子会社となりました。
社名、所在地、業務内容等に変更はございません。

http://www.tecnos-net.co.jp/company/gaiyo/

今後とも、お客様の信頼を第一に全力を尽くす所存でございますので、
引き続きのご支援ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます

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┃3┃編集後記
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今年もテクノス恒例、昼休憩のお花見へ行ってきました。
ご近所の桜の名所「佐保川」で、満開の桜の下、お弁当をいただきました。
テクノスホームページ「ギャラリー 佐保川」」を更新しました。

http://www.tecnos-net.co.jp/saho-gallery/

2018年、ピンク色に染まる、今年の桜です!

長い間お休みしていた「◆奈良のテクノスよりお知らせ◆」ですが、
4月より再開致します。次回から毎月第1金曜日に配信する予定です。
今後ともお付き合いくださいますよう、お願い申し上げます。
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