TECNOS 徒然日記

   

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Vol. 16 2013年6月号


近畿地方は、平年よりも10日早い梅雨入りとなりました。

さて、奈良といえば盆地のイメージですが、平地部はわずかで、可住面積は23%
程度だそうです。ほとんどは、南部の山岳地帯なんですね。
この南部に位置する大台ケ原は、年間降雨量5000ミリという、世界有数の降水量
を誇っています。多量な雨に湿潤な気象条件、ここでは、屋久島に並ぶ日本を代
表する原生林を目の当たりにすることができます。

大台ヶ原は大きく2つのエリア(東大台と西大台)に分けられています。
「東大台」は一般向けに比較的歩きやすいコースが整備されています。
一方、もうひとつの「西大台」は、苔の多い林や広大なブナ等の原生林が広がる
エリアで、入山にあたっては事前に入山手続き(申請、手数料の納付など)が必
要です。貴重な自然を残すために2007年から「利用調整地区」として入山者数の
制限や利用のルールが設けられています。

http://vill.kamikitayama.nara.jp/kanko/tanoshimu/odaigahara/

多用な史跡、文化財など観光資源に恵まれた北部、美しい山や川、深い谷などの
勇壮な自然の広がる南部と、海はないけれど、よいところに住んでいるのかなと
思う筆者です。

さて、今月は、弊社が手掛けた医療関連の事例紹介です
弊社は、画像処理をコア技術とした装置づくりを主としていますが、ソフトウェ
ア開発においても、データベース関連のシステムからアプリケーションまで対応
しています。

 ・内視鏡画像管理システムの開発
 ・ヘルスケアデータベースサーバの開発

□■ 今月の内容━━━━━━━━━━━

1.医療関連事例の紹介
2.編集後記

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┃1 ┃医療関連事例の紹介
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■内視鏡画像管理システムの開発
内視鏡の観察結果を従来は写真で保存していたのですが、
コスト削減のため画像データで管理したいというニーズからシステム開発しました。

○開発内容
 ・医療画像自動取り込みシステム
  内視鏡の映像信号をキャプチャー
    (キャプチャー用ボード・Linux用ドライバを開発)
  内視鏡画像データと患者データとをづけて統合化
 ・これらの統合データを管理するデータベースサーバの開発

 内視鏡画像: DICOM形式
 サーバ仕様:Linux、Apatch Web Server、PostgreSQL

■ヘルスケアデータベースサーバの開発
弊社は、産学官連携事業にも積極的に取り組んでいます。
以下の事業に参画しました。

○事業期間: 平成20年度~22年度の3年間、
○事業名: 文部科学省都市エリア産学官連携促進事業(発展型)
      「ユビキタス生体計測ヘルスケアデバイス・システムの開発」
○事業概要:
 個人が在宅で手軽に生体計測を実施し健康管理を行える、以下のヘルスケアシ
ステムを 開発することを目的
  ・妊婦の異常を早期に発見する妊婦見守りシステム
  ・泌尿器疾患の正確な診断・早期治療に供する泌尿器計測システム
  ・バイオマーカーを活用した生活習慣病予防システム

http://keihanna.biz/healthcare/innovation/5theme/index.html

弊社は、妊婦見守りシステム、泌尿器計測システムにおいて、在宅で計測した生
体データの蓄積と解析を行うためのセキュアかつ柔軟な運用が可能な医療用サー
バーを開発しました。

仕様詳細、ご相談など、気軽にお問合せください。
 ・メールから info@tecnos-net.co.jp
 ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)
 ・FAXから 0742-36-3052 

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┃2 ┃編集後記
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筆者も若かりし頃、大台ケ原にハイキングに行ったことがあります。一般向けと
はいえ、大蛇ぐら(ダイジャグラ)など、チェーンが張ってあるだけで回りは断崖
絶壁。落ちたら間違いなくあの世往き!!かなりスリリングです。
雨も多いので、滑って谷底に落下しただの、スリップで車が転落だのと、時々耳
にします。
心して楽しんでいただきたいものです。

尚、冬季(12月~4月)は、積雪のため通行止めになります。

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