Vol.45 2019年5月号 ◆奈良のテクノスよりお知らせ◆ 2019/5/28 東京2020大会オリンピック観戦チケットの抽選申込が受付中です。 既に申し込みされた方もいらっしゃると思いますが、申し込み期限は5月28日です。 9日(木)の受付開始から12日(日)までアクセスが集中し手続き完了まで長時間かかったとか。 最終日の28日は、混雑が予想されるので申し込みはお早めに。 当選発表は、2019年6月20日(木)!! https://ticket.tokyo2020.org/ ところで、「当選」という言葉で思いついたのが「宝くじ」だったので、ちょっと調べてみました。 https://www.takarakuji-official.jp/?__ope=%E5%AE%9D%E3%81%8F%E3%81%98%E5%85%AC%E5%BC%8F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88&__fromScreenId=SC_WMK_SP_011 宝くじの発売元は、地方自治体です。法律「当せん金付証票法」(昭和23年施行)に定められていて、個人や会社などが発売することはできません。 宝くじの売上金額は、その約6割程度が当選者への支払いと印刷・手数料などの経費として、残り4割が社会貢献広報費や収益金として地方自治体に収められ公 共事業に使われます。 例えば、奈良県だとこんなところで役立っています。 http://www.shitteru-takarakuji.jp/tag/state29/ うっかりして換金を忘れたとか、少額だから面倒でそのままという当せん金は時効成立後、それぞれ発売元である地方自治体に収益金として納められます。 はずれてしまったとしても換金しそびれたとしても、単なるお金の浪費ではなく世の中の役に立っているのです。寄付金と思えば残念な気持ちも薄らぐのでは? 月1回以上の購入者が最も多いのは、大阪で(少し意外な気がしますが)、次に東京だそうです。大阪の人は夢見がち? さて、今月は、エージング試験用点灯基板の紹介です。 □■ 今月の内容 ━━━━━━━━━━━ 1.エージング試験用点灯基板の紹介 2.編集後記 ■□■―――――――――――――■□■――――――――――――■□■ ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃1┃エージング試験用点灯基板の紹介 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ モバイルFPD(フラットパネルディスプレイ)の出荷前に欠かせないのがエージング試験です。 恒温槽内に1台〜複数のFPDモジュールを設置して、高温から低温まで厳しい環境下でも適正に動作するかを検査します。 恒温槽内でのモジュール点灯に利用されるのがエージング試験用点灯基板です。 https://www.tecnos-net.co.jp/jirei/ts-jirei ■エージング試験用点灯基板を単体で使う テクノスの点灯基板は、FPGAを搭載した専用設計だから信号発生器が不要で、電源を接続するだけでテストパターンを表示できます。 基本タイプの点灯基板ならば、1ボードで5台のモジュールまで分配・同時点灯が可能です。 ■信号発生器と組み合わせて使う テクノスの信号発生器(TS-5000、TS-300)と接続して分配基板として利用。最大80モジュールまでの分配実績あります。 信号発生器の高機能性を活かし、自然画の画像表示や表示順序のカスタマイズが可能です。 さらに、信号発生器にPCを接続して、測定データを常時取り込むことで、リアルタイムのモニタリングが実現します。 ■基本仕様  ・対象:TFT・STN液晶モジュール(CPU、RGB、MDDI,Mipi対応モジュール)  ・基本タイプは5台のモジュールまで同時点灯(テストパターン表示)  ・CPU、RGB、MDDIはFPGAより直接駆動   ※FPGAプログラムは機種毎に書き換えが必要です。 ■その他  ・TSシリーズの機能を活かして、検査・デモ用としての運用も可能です。  ・専用設計基板ですが、短納期にもお答えします。   基板外形やモジュール数などカスタマイズ可能。 点灯基板1ボードで5台のモジュールを搭載できるため、高いコストパフォーマンスを得られます。 価格、詳細仕様、ご相談など、気軽にお問合せください。  ・メールから info@tecnos-net.co.jp  ・お電話から 0742-30-2568(営業窓口)  ・FAXから 0742-36-3052  ┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ┃2┃編集後記 ┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 気になるのは、チケットの当選倍率。かなりの高倍率が予想されるので、なんとかゲットできるチャンスを広げたいと思うのが人情。 観戦チケットが当たるプレゼントキャンペーンを、オフィシャルパートナー各社が行っているので、チャレンジするのもいいかもです。 巷では、チケット入手について、あれやこれやと情報が飛び交っています。ちょっと煽られている気分です。 ■□■―――――――――――――■□■――――――――――――■□■